薬指が思うように動かない

薬指が思うように動かなくてイライラしたことありませんか?

 

 

実は、薬指は他の指と違い楽に動かすことが出来ないというのは殆どの人が感じているんです。
特に、細かい動きや均等にバランスのとれた素早い指の動きが必要となる難易度の高い難しい曲になればなるほどこの悩みは出てくるものです。

 

 

薬指が上手く動かない原因としては、もともと薬指だけは、腱が独立していないことが大きな原因です。
薬指の腱だけは、中指と小指に引っ張られている状態で独立していないんです。

 

 

その為、分離、独立させる必要があり訓練を無理なく継続的に行う必要があります。
そして、薬指は他の指と分離していないことで他の指より扱いずらく力も弱いです。

 

 

ですが、ピアノを上手く引きたいと思うほど薬指の問題に直面すると思いますが、それを気にして無理な練習をすると痛みや違和感などが起きることがあり、これは体がらの無理な練習をやめさせようとする危険信号です。

 

 

この薬指での有名なシューマンの話があります。
シューマンはピアノを始めたのが7歳の頃でしたが、同じように薬指が思うように動かすことが出来ず、イラだち早く自由に動かせるように、指を鍛える機械を手に付けて指の筋力を鍛えようとしたのですが、急激に指を鍛えようとしたために薬指を壊してしまい、ピアニストの夢を断念せざるを得なかったという話があるんです。

 

 

弾きたい曲を弾くには、どうしても訓練が必要ですが、薬指は耐えられる限界があるので、訓練には十分に注意を払って行い、痛みが出るまで続けないように常に薬指をいたわって訓練をすることが大切です。

 

 

この薬指を独立させる訓練としては、小指の訓練と同じように5本の指を机につけてピアノを弾く時と同じように薬指を上げるようにします。

 

 

なお、上げづらい時には、ゆっくりと無理のないように動かすようにして下さい。
間違ったトレーニングや訓練をを続ければ、指にダメージが残り、結果的に長くピアノを続けることができなくなってしまいます。

 

 

薬指や小指の音が弱いと目立ってしまいます。何故弱くなるのか原因と改善法をお教えします。

薬指と小指の音をしっかり出せるようになるコツとは?

 

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