分散和音の弾き方

分散和音の弾き方が上手く出来ていますか?
上手く音が響かないという人も少なくないのではないでしょうか。

 

 

アルペッジョというのはとりもなおさず分散和音の一種ですが、私たちが通常いう場合、和音に記号のついたアルペッジョに比べると、手の開き具合が少ないような感じがあります。

 

 

アルペッジョが高音域から低音域へ、もしくはその逆の方向に大きく動くことが多いのに比べて、通常いわれる分散和音は5指運動の中での動きのような印象があります。

 

 

その中でも良く目にするのが古典派などのソナタでも使われるアルベルティバスで、いわゆる「ドソミソ」の形の動きです。
これは古典派の楽曲やロマン派のシンプルなものには、この伴奏型が非常に良く使われています。

 

 

ですが、ピアノ初心者にとっては、長い音で歌うメロディーなどに比べると、音の分量も多いこともあり、左手がついうるさくなりがちです。

 

 

そこで、まずはグループ化するといいでしょう。
分散の形ではなく、もとになっている和音として弾いてみると、一つひとつの細かい音に惑わされずに、どのように音が移り変わってくるのかもわかり、その形が認識しやすくなりグループ化も実感しやすくなる筈です。

 

 

そうすることで、楽曲全体の動きも頭に良く入り、おのずと伴奏としての役割にふさわしい音色で弾けるようになってくると思います。

 

 

この国立音楽大学卒の一流講師陣監修のピアノ指・習得プログラムDVDでは、ベートーベンのソナタ第14番{月光}第三楽章に出てくるアルベルティバスを使っての、楽譜を小さく区切りながらの練習方法が紹介してあります。
しっかり取り組めば効率的にレベルアップすることが出来るでしょう。

 

 

和音・分散和音の響かせ方を上達させるキーポイントとは?

 

DVD収録内を見てみる

 

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