親指の付け根に痛みがある

ピアノを弾くときに、手の甲側や手のひら側の親指の付け根あたり痛みや違和感がありませんか?
特にスケールや分散和音を弾く時に、痛みを覚える方が多いように思います。

 

親指の付け根

 

そのようになるのは、右手なら下行するときには他の指が親指をまたぐ動きや、上行する際にに親指が他の指の下をくぐる動きが必要になるからでしょう。

 

 

親指の付け根あたりに痛みが出るという人は、親指の打鍵の仕方に問題があるかもしれません。そもそも親指には手首をまたぐ強力な筋肉がついているので、弾き方が良くないと親指の付け根にある筋肉の負担が増えて、筋肉痛になってしまいます。

 

 

また、本来演奏とは関係のない手首の関節や上下に曲げるというやらなくてもいい動きをしがちになります。
そのうえ、手首の関節を親指側や小指側に曲げる動きがやりにくくなりますし、関係のない場面でも親指側に曲がりそうになってしまいます。

 

 

すると、それを避けようとして小指側に曲げるための筋肉が緊張して手首が固まってしまうんです。
悪い例としては、親指が伸びてしまっていたり、手の甲や手首を押し下げててしまうと、手首に負担がかり、フレーズを弾く際に音をなめらかに繋ぐことが難しくなります。

 

 

ですので、手は鍵盤から適度に離して、親指の上を他の指がまたぐときなどには手のひらや手の甲が上下に大きく動かないように注意してみてください。
そして、タイミングや方向な適切に意識しておこなうと痛みや違和感が減ったり、音が柔らかくなったりと、スケールや分散和音が楽に弾くことが出来るようになるかと思います。

 

 

このように演奏中や演奏後に痛みや違和感、酷い疲れを感じたり、たくさん練習しているわりには上達していない、音楽的に表現したいことと実際にやっていることのギャップがあるなら指や体の使い方を変えてみるといいです。

 

 

そうすれば、体への負担も減り、練習する分だけ上達するようになれるのではないかと思います。

 

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