月の光で拍子が上手くとれない

月の光で拍子が上手くとれないということはありませんか?
ドビュッシーの"月の光"は8分の9拍子の曲ですから、なかなかか厄介なうえに、テンポがゆっくりなので、拍や拍子感もわかりずらく上手くとりにくいですよね。

 

月の光

 

その為、8分の9拍子は大きな3拍子でとらえるようにします。
練習ではイチニッサン、ニィニッサン、サンニッサン(123、223、323)で9拍となります。

 

 

そして、拍を前半と後半に分けたうちの、後半の俗に言う裏拍にあたる「23」を徐々に小さい声で言うようにし、大きい1、2、3が正確に3拍子のリズムでとれるようになったら曲(月の光)と合わせてみると良いです。

 

 

また、楽譜のコピーをとって9拍子でとったときの1、4,7拍目のところに印をつけて、ゆっくりメトロノームをかけて、印をつけた音符と合うように練習をするのも不安がある人にはいいかもしれません。

 

 

また、ドビュッシー"月の光"は9拍子に対する6連符があり、2連符的なところもありますから、そこも難しいので練習のし甲斐がありますね。

 

 

ですが、ここも9拍子を大きく3拍子でとらえることが出来るようになれば、それぞれの拍を3等分するか、2等分するかの違いになるので、メトロノームを使って上手く出来るように練習していきましょう。

 

 

ただ、月の光は情感たっぷりに込めて美しく、そして自然にテンポを揺り動かして演奏する曲になりますから、メトロノームを使うのはあくまで拍子をとるのに慣れるまでにしてください。

 

 

いずれにしても月の光は、冒頭はゆったりしていますが、アルペジオが多い曲になり、中ほどでは左の16音符も出てきますし、難易度は高い曲です。

 

 

なお、このピアノ指・習得プログラムは、アルペジオを和音で掴みばらしていく練習方法などを中心に紹介してあります。
上手くない人はカチカチと弾んでしまうような音になっています。

 

 

あくまでこの曲は月の光が揺らいでいるような情景を描いていると思うので、なるべく優しい感じで弾きたいですね。

 

 

それには手の甲をしっかりした状態にして、指の付け根から打鍵してあげることがポイントになるかと思います。
そしてアルペジオを弾くときには、肘の力を良く抜いて、流れるような感じで弾くようにするのが良いでしょう♪

 

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